高齢化社会が進む日本の将来、私たちの仕事は『高齢者の生活を支える』こと。私たちがいなければ、生活できない方がいるという強い使命感を持つことができます。目の前の高齢者だけでなく、ご家族や地域社会に貢献できる「やりがい溢れる」お仕事です。新型コロナウイルスの影響もほとんど受けることなく、事業が継続できているのも社会にとって必要な仕事だからと言えます。自身の存在が必要と認められる。困っている人に寄り添い、生活を支えるという非常に価値が上がる仕事を誇りをもってやってみませんか。
求人のご案内パンフレットを作成いたしました。
ぜひご覧ください。
岡南の郷 施設長
森俊介(42歳)
趣味:日本酒の飲みくらべ
開設当初からすでに20年が経ちますが、せったやの郷から、今は岡南の郷の施設管理、全体の仕事に関わってきましたが、常に今までのサービスの一つ上を意識してきました。昨年からの課題は従業員の労務負担を見直す、軽減することに取り組んでいます。そのためのICT化も積極的に進めていて、一番の目的は職員がもっと利用者に方にさらに上の介護サービスを提供できること、そして職員にも還元したいと考えています。近年は職員50名と個別に面談を春、秋、年末と実施して、現場の生の声を吸い上げてきました。季節やコロナ禍の時代の変化に応じて常にコミュニケーションを大切に、耳を傾け即現場改善につなげていく。職員間の関係、チーム能力も高めるためにもっと頻繁に実施したい。岡南の郷の特記事項として、見取り介護を積極的に取り組んでいることがあります。私の経験で母の最期に立ち会えなかったこともあり、本当のご家族参加型の見取り介護を目指しています。髪をとかす、お風呂介助などを家族と一緒に行うことなど介護の理想のサービス像がここにはあります。これから介護を志す若い人には、人の最後に関わる私たちにしかできないことがある。本当に命に係わる大切な仕事を一緒にできたらと思います。
岡南の郷 特養
金子拓樹(29歳)
趣味:バイクでツーリング
人と関わる仕事に興味があったのですが、小さい時から祖父祖母と同居していて、いつも喜ぶ笑顔が大好きだったので介護業界には向いていると感じていました。岡南の郷は、取り囲む自然が豊かなので一緒に利用者かたと散歩するには気持ちが良く、皆様にいつも喜ばれます。それとグループ全体で若いスタッフが多いのでコミュニケーションが取りやすく、現場の気づきやいろんな提案など話はしやすい職場環境と思います。もっともっと高齢者の方に向き合って、個人の楽しみを見つけることが、高齢者の方の生きがいになる。まだまだできていませんが目標として今は精一杯、頑張っています。
デイサービス 岡南 機能訓練指導員
稲葉智恵里(30歳)
趣味:韓国語の勉強
福島から2年前に移住してきて、長岡は土地勘がないのでリハビリのための訪問で苦労しましたが今は住みやすいこの地域が気に入っています。高校のとき作業療法士の仕事を見学して以来、自分もなりたいと思い資格を取りました。最初は福島の地元で老健の仕事をしていたのですが、より生活に密着したデイサービスの仕事したかったので今の仕事にはやりがいを感じています。介護施設では、利用者の方が楽しみを持って楽しい生活を維持していくことが大切で、いろんなスタッフと連携して日々もっともっとレベルの高い介護サービスを目指しているので刺激があって楽しい。
岡南の郷 特養
副主任 山澤一公(37歳)
趣味:動かすこと、鍛えること
大学から地域に関わりたい、地元の人にもっと貢献したい気持ちで介護に世界に飛びこみました。今年で14年目に入りますが、介護の現場をいろいろ経験させていただき、介護の現場だけでなく体験参加型の「お元気塾」など地域の方とより密接にコミュニケーションできるので、自分も学べる機会が増えてやりがいを感じます。女性も多い職場なので、私の今までの介護経験的にもそれぞれのスタッフの熱い想いをつなぐクッション役にもなっていればと思います。少しは人間的に成長したかもしれませんね。(笑)この世界は正解不正解がないので想う方向が同じならより良い介護サービスが提供できるのではないでしょうか。